【人生のサイクルについて詳しく解説】
こんにちは。MASAYUKIです
今回は、マヤ暦占星術で、あなたの「運命の扉が開くターニングポイント」といわれる
【26歳と52歳と78歳】の意味についてお話していきたいと思います。
人は誰しも神様から運命の時間を与えられており、それぞれの運命のバイオリズムに沿って生きています。
つまり、運命がどのように巡っていくのかはあらかじめ決まっているのです。
これを知って過ごすのとそうでないのとでは、人生の質に雲泥の差が出てしまいます。
マヤ暦占星術であなた自身のKINや人生のサイクル年表を占うことで、
どんな使命を持って生まれ、どんな運命を辿るのかが分かります
また、チャンスがいつ来るのか・運命の扉が開くターニングポイントがいつなのか
を知ることができるので、
自らの運命を思い通りにコントロールできるようになります
逆に自分のKINや運命のバイオリズムを知らないでいると、才能をうまく発揮できなかったり、
チャンスを逃し、失敗の要因を引き寄せてしまいます。
そこで今回は、あなたの運命の扉が開くターニングポイントとなる
【26歳と52歳、そして晩年期に訪れる78歳】の意味について、
マヤ暦占星術にもとづいて解説していきます
最後には「あなたの運命のサイクル年表」を手に入れる方法もお伝えしますので、
ぜひ最後まで読んでみて下さいね
「自分らしく幸せに生きている人」の共通点
私が今まで1万以上の方々の人生を鑑定してきた結果、
幸福な人生をおくっている人や成功している人、自分らしく生きている人ほど、
運命のバイオリズム通りに生きていることが分かりました。
さらに、ある年回りで運命の扉を大きく開いていることが分かったのです
マヤ暦占星術では、人の運命のバイオリズムを0歳〜100歳まで占うことができます。
私たちは、生まれた時から今世で果たすべき宿命や運命のバイオリズムが決まっており、
どのような人生を辿るのかがある程度決まっています
具体的にいうと次のようなもの。
運命がどのように巡っていくのか
今年のテーマ
今年体験すること
今年の運勢
物事をスタートすると良い刻印のタイミング
人生実りの安定期
乗り越えなければいけない困難が訪れる時
人生にチャンスが訪れる年
運命のパートナーと出会う時期
結婚のタイミング
起業や独立に良いタイミング
運命の扉が開くタイミング
大開運の年回り
どうですか
あなたが知りたいことのほとんど全てを知ることができるのです
私は、マヤ暦占星術のおかげで、こういった自分自身の運命のバイオリズムをすべて把握しているので、
運命の流れに従って日々を生きています。
たとえば独立したタイミング・出版のタイミング・ソウルメイト達と出会ったタイミングなど。
すべて運命のバイオリズムのとおりになっており、
自らの人生を思い通りに操ることができており、おかげでいま幸せな人生を過ごしています
「黄金の時代」とは？
マヤ暦占星術では、人の運命を、赤・白・青・黄と4つの色に分類し占っていくのですが、
黄色の時代というのは、人生の中で最も豊かさを享受するタイミングで、
夢の実現や仕事の成功、精神的安定や豊かさを手にする時期におります
以前、俳優の佐藤健さんの運命のバイオリズムを占った時、
佐藤さんも現在、黄色の時代にいらっしゃることを紹介しました。
佐藤さんがなぜ今、これほどまでに大活躍し大成功しているのかというと、
黄色の時代にいるからなのです。
▼まだ佐藤健さんの記事を読まれていない方は、こちらも併せてご覧ください
「るろうに剣心」で熱愛報道の佐藤健さん＆有村架純さん、マヤ暦占星術でみる相性は！？
「恋つづ婚」の噂が絶えない佐藤健さんと上白石萌音さん、マヤ暦占星術で相性診断してみると…！？
ちなみに私も黄色の時代におり、
富や名声・精神的な豊かさを手にすることのできる運勢なので、
ワクワクしながら過ごしています
このように、あなた自身の運命のバイオリズムの流れを知ることで、
自らの人生を操り、幸せな人生を手にすることがができるのです
あなたも私や佐藤健さんと同じように、今、黄色の時代にいるかどうかを知りたい場合は、
以下から無料診断できます
あなた自身の運命のバイオリズムの流れを知ることができれば、
未来を予測して行動することができるようになりますので、ぜひ占ってみてくださいね
運命の扉が開く3つのターニングポイント
さて、ここからはいよいよ、
運命の扉が開くターニングポイントについて具体的に解説していきたいと思います。
人生のサイクルにおける運命のバイオリズムを解読すると、様々なことが明らかとなります。
人生の中でも、運命の扉が開くターニングポイントは大きく3つあり、
26歳と52歳、そして晩年期には78歳がその時となります
その理由をこれから1つずつ解説していきますね
ターニングポイント1：26歳
まず、26歳というのは、自分のKINにとって真逆なエネルギーが流れる年回りとなるため、
運命が大きく方向転換させられるような出来事が起こるのです。
すべての人が、26歳の年回りで「絶対反対キン」というKINが巡ってきます。
絶対反対キンが巡る年回りというのは、自分の運命に対して真逆のエネルギーが流れるので、
人生が劇的に変わるような大きな変化が起こりやすいのです。
では具体的にどのようなことが起こるのかと言うと、
結婚
子供を授かる
離婚
出世
転職
独立
海外移住
病気
大切な人を亡くす
…などさまざま。
「KINのごとく」自分の役割にそって生きている人は、ここで運命の扉が大きく開きます
しかし一方で、KINのごとく生きていなかったり、本来果たすべき役割を生きていない人は、
生き方を方向修正させられるような出来事が起こるのです。
分かりやすく著名人を例に挙げて解説していきますと、
アメリカのメジャーリーグに渡った大谷翔平選手が今大躍進を遂げていますよね
なぜ、彼が全米が注目するほどの大活躍をしているのかというと、
実はつい先日まで、26歳を迎えていたからなんです。
当シーズンから”Two-Way-Player”（二刀流選手）がルール上定義され、
MLB（メジャーリーグベースボール）初の「二刀流」適用選手となります
また、MLBオールスターゲームのファン投票では、
ア・リーグ指名打者部門で全体の63％を集める圧倒的な得票率で、
MLBオールスターゲームに初選出されることになります。
ピッチングのみならず打撃でも凄まじい成績をおさめており、
この偉業は間違いなく後世に語り継がれていくことになるでしょう
このように、大谷選手は26歳で運命の扉を大きく開いた人物なのです
他にも元フィギュアスケーターの浅田真央さんが現役引退を発表したのが26歳でした。
また、歌舞伎界で大活躍を見せる市川海老蔵さんが「海老蔵」を襲名したのも26歳です。
さらにビジネスの世界で言えば、サイバーエージェント創業者の藤田氏が、
当時26歳という史上最年少記録で上場を果たしました。
今もなお、時流を掴んだ経営をおこない会社は躍進し続けています
中には、26歳で事件や犯罪を起こしたり、26歳で役割を終えて亡くなる方もいらっしゃいます。
当時、カリスマ的な支持を集めた歌手の尾崎豊さんは、26歳という若さでこの世を去りました。
役割を終えた魂は、その年齢で宇宙へと旅立っていくのです。
いま26歳の人、これから26歳を迎える人は、
26歳で運命の扉が大きく開かれていくので、人生を諦めずに一生懸命に生きてくださいね
ターニングポイント2：52歳
次に運命の扉を開くターニングポイントとなる「52歳」を見ていきましょう
人の運命のバイオリズムは13年ごとに巡っています。
その13年は「赤の時代」「白の時代」「青の時代」「黄色の時代」と呼ばれる4つの色の時代で構成され、
この4つの時代が13年ごとに繰り返されています。
つまり、4×13の52年間が大きな運命の流れの周期になっているのです。
そしてその52歳という年回りには自分のKINナンバーが巡ってくるのですが、
これは運命のバイオリズムが一巡し、新たな人生が再スタートすることを意味します
日本でいう還暦に近い考え方で、
52歳からまた新たに運命の扉が大きく開いていくターニングポイントとなるのです。
52歳で再ブレイクを果たした著名人を例に挙げて説明すると、タレントの出川哲郎さんがおります。
以前はテレビの”嫌われ者”代表として「ブサイク」「キモイ」などと呼ばれ、
90年代には女性誌『an・an』の「抱かれたくない男」で
まさかの「殿堂入り」を果たしたこともありますが、
52歳頃から、子どもや若い女性を中心にファンが急増し、愛されキャラとして人気を博しています。
まさに、52歳から運命の扉を開いた人物と言えるでしょう
また、奥様方を中心にお茶の間の人気を集めている、漫談家でお笑いタレントの綾小路きみまろさんは、
長い下積みを経て、ブレイクしたのが52歳なのです。
また皆さんがよく利用するあの「マクドナルド」の創業者のレイクロック氏が、
マクドナルド社を創業したのも52歳だったのです
なぜ、彼らが中高年から大成功できたのかというと、夢を諦めずに、自分らしい生き方を貫いたからです。
彼らのように、人生は大逆転できるので、諦めてはいけませんよ。
52歳までは親や先祖から受け継いだエネルギーが大きく支配しますので、
その歳までは親や先祖に感謝しながら、自らの自己実現を目指して生きてください
52歳から運命は自らの流れへと切り替わるので、よりKINのごとく生きられるように、人格と魂を磨き、
世のため人のためになる生き方を実践し、社会に愛と感謝を還元していってください
私は、今まで、3000名以上の皆様に向けてセミナーを行い、
たくさんの生徒さんにマヤ暦占星術を教えてきました。
ご参加される皆さんの年齢を見てみると、52歳の方が圧倒的に多かったのです。
そこで参加者の皆さんに、なぜマヤ暦占星術を学びに来られたのですか？とお伺いすると、
皆さん「子どもも大きくなり、親としての役割を果たしたので、
次は、人や社会のためになることを見つけたくて参加しました」とおっしゃられるのです。
このコメントを聞くと、私は毎回感動してしまいます
人は52歳を迎える頃、魂レベルがアップし、
人や社会のお役に立つ生き方がしたいと望むようになるのですね
また、先ほど説明した26歳と同じく、52歳で役割を終え、宇宙へと旅立っていく魂もあります。
あの大スター美空ひばりさんや昭和の名優・石原裕次郎さんが亡くなった年は、実は52歳です。
私も父を早くに亡くしているのですが、52歳で天国へ旅立っていきました。
このことを知った時に、父は今世の役割を終えて、
宇宙へと還っていたんだなあと理解することができたので、
胸に詰まっていたシコリが取れて、気持ちが和らいだことを思い出します
ターニングポイント3：78歳
さらに、晩年期にも運命の扉が開くターニングポイントがあります。
それが「78歳」です
78歳ともなるとライフイベントも少なく生きがいがない…と思ってしまいますが、
人生100年時代、まだまだ楽しみなことがたくさん起こりますよ長生きしましょうね。
実際に78歳で運命の扉を大きく開いた人物には、アメリカ合衆国大統領のジョー・バイデン氏がおります。
バイデン大統領は、29歳で上院議員に初当選した6週間後、
クリスマスツリーを買いに出掛けた妻と1歳の長女が
交通事故に遭い死亡するという悲劇に見舞われてしまいます。
一時は、息子たちの世話のために議員職の辞退も考えたようですが、思いとどまり、
地元から片道1時間半かけて電車通勤を繰り返したようです。
そして苦難を乗り越え、78歳で念願のアメリカ合衆国の大統領に就任したのです。
彼の運命はまるで奇跡を起こしたかのようですよね
このように、多くの人たちが、
ターニングポイントとなる26歳と52歳そして晩年期の78歳に運命の扉を大きく開いているのです
私自身も26歳の時にマヤと出会い、運命の扉を大きく開くことができました。
ですから私は、このマヤ暦占星術を多く人に伝え、
人生を幸運へと導くためのお手伝いをするために、この記事をあなたにお伝えしています。
少しでも生きるヒントになればとても嬉しいです
人生のターニングポイントについて、動画でも解説しています。
おわりに：あなたの「人生サイクル表」を手に入れるには
今回は、あなたの運命の扉が開くターニングポイントをお話しました
マヤ暦占星術では、あなたの運命のバイオリズムが分かる「人生サイクル表」をご用意しています。
欲しい方は、私がプロデュースしている『ハッピーマヤンダイアリー』をお求めいただくと、
「人生のサイクル年表」と「マヤ暦ライフプランニングシート2024 Premium V」がダウンロードできます。
https://resast.jp/inquiry/103895
これらを活用しながら、人生100年時代の人生設計をしたり、未来の目標を立てたりできます。
たくさんのあなたらしく幸せに生きるヒントが詰まったダイアリー、
まだお持ちでないようでしたら、この機会にお求めいただくことをオススメします
ダイアリーの見方や使い方が分からなくても大丈夫
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マヤ暦占星術は本当に素晴らしい占星術です
普段私は、鑑定を行うほかに、
マヤ暦占星術の占い師を育成するための養成講座やセミナーも開催しております。
もし少しでもマヤ暦占星術に興味をもたれた方は、ぜひ、私のところに学びにいらしてくださいね。
それでは、これからもより深くマヤ暦占星術についてお話していきますので、次回もお楽しみに
いつもありがとう。
愛と感謝を込めて
MASAYUKI
