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神社の参拝に関する「あるある」
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おはようございます![]()
伊勢から帰ってきました。
お陰様で昨日は、先日の寒波がウソのような晴天に恵まれ、
無事にお参りすることができました![]()
皆様の幸福
を祈願して参りましたので、
今日からまた気持ち清らかにお過ごしくださいね![]()

さて今日は、神社
の参拝に関する、
「あるある」をお話したいと思います![]()
日本
は今、空前のスピリチュアルブームですが、
日本中のパワースポットが注目を浴びたり、
神社に関する書籍など、たくさん出版されています。
御神事や神社に精通している方は、
既にお詳しいと思いますが、
一般的に神社にお参りするのに良い日は、
1日と15日とされています![]()
なぜ、この日が良いのかと言いますと、
1日に神社へ参拝することを御一日参(おついたちまいり)と呼ばれておりますが、
旧暦では、1日が必ず新月
となり、
15日
は必ず満月と決まっていました。
1日は、新しい物事のはじまりを意味し、
15日の満月は、物事が満了するという意味をあらわします。
月には生命エネルギーを呼び起こす力があり、
月が満ちる満月の夜には、多くの生命が誕生します![]()
中でも1年のはじまりである、
1月1日に多くの方が初詣に足を運ぶ理由は、
神様に昨年無事に過ごせた感謝の意をお伝えし、
新しい1年の抱負を宣言することで、
願望が叶うと信じられているからですね。
ですから、1日もしくは15日に御参りすることは、
とても意義があるのです。
実は、神社
に頻繁に行く人とそうでない人とでは、
開運の仕方が明らかに違うのをご存知ですか![]()
最近では、科学的にも検証されています。
歴史に名を残した偉大な賢者達は、
皆、神社と所縁があり、
目に見えない世界を大切にしてきました。
有名なのが、あの天下を治めた、
徳川家康もそうです。
また、パナソニックの創業者であり、
日本の実業界や政界にも大きな影響を与えた、
松下幸之助も、事務所の至る所に神棚を祀っていたのは、
知られている話です。
V6の岡田准一くんが主演を務めた、
映画「海賊とよばれた男」のモデルとなった、
出光興産の出光佐三は、
九州の宗像神社を崇拝していました。
成功をおさめた人達の多くは、
神社のパワー
や神仏を味方に付けていたのです。
古代マヤ人達も、現代の神社の概念とは異なりますが、
霊的な世界を大切にしていました。
月の満ち欠け
を読み、意味のある日に、
神事を行っていたことは、
歴史的にも知られています。

メルマガ読者さんは、マヤ暦のみならず、
スピリチュアルに関連することに関心が高いと思いますので、
是非、1日と15日には、お近くの神社に御参りする
習慣を付けてみてはいかがでしょうか。
もしも、伊勢に行かれる機会がある方は、
日本国家の守護である、
天照大御神と豊受大御神に、
日頃の感謝
をお伝えすることで、
最強のご加護をいただけるようになりますよ。
よろしければ参考になさってくださいね![]()
今日も元気を出して行ってらっしゃい^^

