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先天性心疾患の娘を12歳で病気で亡くしたことをキッカケに、生まれてからの娘との闘病生活、家族の在り方、死とは何かを深く考えるようになる。 「死んだら魂はどこへ行くのか？」 「天国はあるのか？」 と、魂の行方に関心を抱き、様々なスピリチュアルな文献を読み漁る。 そんな時、マヤ暦占星術と出会う。 娘が病気で生まれてきたことによって、家庭環境は大きく変わり、娘が生まれてきたことは、私の魂の修行だったのではないかと、思い込んでいたが、そうではなかったことに気付かされる。 娘と過ごした時代は、「黄色の時代の１３年間」にあたり、最も満ち足りた時代であったことを知る。 病気を患って娘が私を選んで生まれてきてくれたことは、宇宙からの幸福のギフトであり、娘を通してたくさんの愛を愛ぶことができたことは、何よりもの掛けがえのない財産であったことに気付かされ、娘に対する感謝の気持ちが沸き起こる。 マヤ暦占星術を通して、大切なことに気づくことができたように、最愛の人を亡くし、失望している人に愛と希望の光を伝えたいと強く願うようになり、「ドリームナビゲーター」として活動開始。 自分自身の体験を通して、起こる出来事には、すべて意味があることを伝え、愛と希望を与え続けている。