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私は幼少期の記憶が余り残っていません。 と、いいますか、記憶から消し去っています。閉じてしまってるといった方が正しいでしょうか。小学校高学年は、人は死んだらどうなるんだろうとばかり考えるような暗い、家弁慶な子供で、父が単身赴任してた事や、両親が揃っても共働きでしたので、よく近所に預けられたりし寂しい時期を過ごした記憶が一番残っています。中学に上がり死に対する考えがいつしか無くなった頃、アトピー性皮膚炎が悪化し、差別やいじめを受け、常に下を向いて歩いていました（首に筋ができるほど）。楽しいと思えるようになったのは中学３年生くらいからでしょうか。担任の先生にも恵まれ、その後の高校生生活も楽しかったです。 母は若い頃からスピリチュアルな関連事が多くあり、進路に迷ったり、大事な事を伺いたい時に、お不動さんやその他のお力を借りながら進んできました。そういう事もあり占い系やスピリチュアルな事は大好きでした。社会人になり仕事をしていく中で、「何を考えているのか分からない」などと言われたり、とにかく誤解される事が多々ありました。思い立ったら行動してしまう為、失敗も多くして来ました。自分の思いは一生懸命なつもりでしたが、私を理解してくれるのは少数しかいませんでしたね。なので、友達は少なくても理解してくれる人だけで良いと思ってました。数人でも良き親友に出会い、スキルアップや色んな雑学を勉強し、少しずつ自分が変わってきていたある時、Facebookを見ててライフナビゲート講座に出会い、私でも参加出来るのならと思い参加しました。二十歳くらいの楽しい時が蘇るようなドキドキ・ワクワクした高揚感に包まれ、あっという間に講座は終ってしまいました。もっと深く知りたいと思い、ソウルナビゲート講座に参加。自分のKINの特徴を知り、誤解されやすい原因が分かり対処法も知り、また自分の使命も知ることが出来て、今では随分と楽に過ごせるようになって来ました。最近、少しづつ自覚はしてましたが、改めて自分は弱くない事を再認識させられています。MASAYUKI先生の愛と感謝の理念とても共感してます。自分が前に進む為には、幼少の頃の記憶は消化しないといけないと思っているので、レイキを取得して少しずつ向き始めています。きっと今出会う方は、そんな事を考えてたなんて思わない事でしょう。マヤ暦占星術は、自分の取り扱い説明書です。自分の事を知ると納得して人は変わることが出来ます。一歩が出せない、背中を押してほしかったり、迷うことも多いですが、あなたの心に寄り添いアドバイスが出来ればと思っています。