運命のサイクルを事前に知っておくと、 今、自分がどのサイクルを生きているのか、 また、ある
特定の時期がどんなサイクルなのかをチェックすることで 自分の人生のステップをプログラミン
グすることも可能になるのです。
人生のバイオリズムもわかるマヤ暦占星術
こんにちは!
マヤ暦占星術師、マヤ暦ソウルナビゲーター、マヤ暦恋愛セラピストのMASAYUKIです。
つい先日、春一番が吹いたかと思ったら、桜の開花予想が公表され、西日本では平年より遅
め、関東や北海道で平年よりやや早くなるようです。
街中がピンクに染まる満開のシーズンは少し先ですが、今から春が来るのが楽しみですね!
実は春の季節は、宇宙の時間の流れから見ても、何かを始めるタイミングにぴったり。
新しい芽が出たり、花が咲いたりするこの時期は、自然の世界だけでなく、すべてのことが活
性化しはじめるときです。
もし、これまで温めてきたアイディアや目標、願望があれば今のタイミングに思い切って、新
たな一歩を踏み出してみましょう。
すべての事がアクティブに始動する今こそ、前へ進むエネルギーに飛び乗れればポジティブな
未来が切り開けるはずです。
さて、過去数回のコラムではセレブたちのカップルの相性を鑑定してきましたが今回からは、
カップルの“二人”ではなく、一人ひとりの“個人”にフォーカスして、セレブたちの人生を鑑定
してみたいと思います。
これまで、対象になる人の性格や特性については、顕在意識を表す「太陽の紋章」や潜在意識
を表す「ウェイブ・スペル」という2つの側面からキャラクターなどを鑑定してきましたが、
マヤ暦占星術では、KINから導く“運命のサイクル”があり、それぞれの人生のアップ&ダウン
のバイオリズムを見ることもできるのです。
この運命のサイクルを事前に知っておくと、今、自分がどのサイクルを生きているのか、ま
た、ある特定の時期がどんなサイクルなのかをチェックすることで自分の人生のステップをプ
ログラミングすることも可能になるのです。
それでは、そんな運命のサイクルがどのように働いているのか、
さっそく、今話題の有名人・セレブたちの人生を見てみましょう。
彗星のごとくメディアに登場したピコ太郎の運命とは?
まずは昨年、メディアに彗星の如く現れた「ピコ太郎」から。
すでにご存じのように、ヒョウ柄の衣服を身にまとい、ユニークでコミカルなダンスを踊り
歌った曲、「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」は日本だけでなく世界でも話題にな
り、一躍彼は時の人となって脚光を浴びました。
そんな“ムーブメント”のキッカケとなったのが、ご存じ、ジャスティン・ビーバー。
彼が自身のtwitterでPPAPのことを呟くやいなや、ピコ太郎は世界中の注目を集めて、You Tu
beのアカウントの動画再生回数も1億回を突破するまでになりました。
また、昨年の10月にはアメリカのビルボードにも77位にランクインし、100位以内にランクイ
ンした楽曲の中では、最も短い曲としてギネス世界記録に正式認定されました。
そして、昨年末には紅白歌合戦をはじめTVの特番などでも引っ張りだこ。
それにしてもこんな風に、あれよあれよという間にスターダムに登りつめた彼は、どんなKIN
を持っているのでしょうか?
彼を鑑定してみると、「KIN115、音11、 青いワシ/赤い蛇」となります。
まず、何よりもこのKINの人は、個性的なキャラクターの人が多いのです。
たとえば、他の著名人には、おすぎとピーコや篠原ともえなどがいるのですが彼らもまたやは
り独特の個性を持った人たちです。
また、周囲への影響力が強い「黒キン」を持って生まれてきていることからも才能に溢れた強
運の人と言えるでしょう。
ちなみに、彼は突然世の中に登場したかのようにも見えるのですが、実はこれまでも「古坂大
魔王」という名前で活動してきた人です。
当初は、お笑いコンビを組んで活動していた時代もあった彼ですが音楽活動に専念したいとコ
ンビを解消。
けれどもその後、音楽活動に行き詰まりを感じて、再び芸人としての活動を再開したそうで
す。
そんな試行錯誤の中で生まれたのが、芸人の部分と音楽の要素をユニークに融合させたピコ太
郎という“ひとつの作品”なのかもしれません。
紋章を見ると、何よりも「赤い蛇」の人は、一度決めた目標に向かってとことん努力できる性
質を持っているので、夢をあきらめないことで成功を掴む人が多いのが特徴です。
特に昨年は、彼のこれまでの地道な活動が大きく花を咲かせた年といってもいいでしょう。
彼の運命のサイクル年表を見てみると、新しい人生のステージが始まる赤の時代に入ったばか
りなので、これから、さらに活躍が期待できそうです。
彼の人生の本番は、これからなのかもしれませんね。
今後もピコ太郎の活動から目が離せません。
ベストのタイミングで刻印を打った錦織圭選手
さて次は、プロテニスプレイヤー錦織圭選手です。
今やすでに説明もいらないほどの世界的なプロテニスプレイヤーとして知られている錦織圭選
手。
テニスプレイヤーの世界ランキングなら、自己最高位はアジア人男子歴代最高位であるシング
ルス4位。
また、昨年のオリンピックにも参加した彼は、男子シングルスでは銅メダルを獲得しましたが
この結果は、テニス競技では日本勢として、なんと96年ぶりのメダルだったそうですね。
さらには、昨年秋にあのフォーブスが発表した「世界で最も稼ぐ30歳未満のセレブ30組」と
いう特集では、錦織選手は世界に名だたるセレブたちと肩を並べて日本人の中からただ一人選
ばれて、23位にランクイン。
そんな、若くして富も実力も名誉も手に入れた錦織選手ですが果たして、どんなKINを持って
生まれてきたのでしょうか?
錦織選手は「KIN140、音10、黄色い太陽/青い猿」となります。
もともと、「黄色い太陽」の人は生まれついての強運体質であり、成功を手にする人生を生き
るのが特徴です。
もちろん、努力なくして成功を手にすることはできませんが、錦織圭選手の運命の流れを辿っ
てみると、とても面白いことが発見できるのです。
彼がテニスのラケットを最初に手にしたのは5歳の時だそうですが幼少の頃からその才能を発
揮して、あの松岡修造氏の目にも止まり、将来を有望視されていたことは知られています。
そんな彼がプロに転向したのは、2007年のこと。
彼の運命のサイクルを見ると、この年は人生の新しいステージがはじまる赤の時代の1年目で
もあったのです。
偶然にも彼はそんな重要な年に大きな決断をしていたのですね。
そして、この決断以降、彼のプロテニスプレイヤーとしての運命が華々しく展開することと
なったのです。
ちなみに、世の中で伝説になるほどの人物は、本人の才能や努力に加え、面白いことに、偶然
にも最高のタイミングに刻印を打っていることが多いのです。
錦織選手もそんなひとりだったのですね。
人生は紆余曲折があるものですが、これからも錦織選手の負けん気の強さと運の強さで、さら
に偉業を成てくれるに違いありません。
それでは、次のコラムでも引き続き話題の有名人・セレブたちの運命を鑑定してみたいと思います。
次回もまたお楽しみに。
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