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羽生結弦選手と宇野昌磨選手の運命
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今日は、フィギュアスケート男子の世界最高得点保持者であり、
日本のエース・羽生結弦選手の運命に迫ってみたいと思います
ヘルシンキで行われた今大会では、
フリーで4度の4回転ジャンプを決め、
自身の世界歴代最高を塗り替える223.20点をマークし、
劇的な逆転優勝を飾りました
インタビューでは、「自分を超えることができた」
と自身の演技にも大変満足しているようで、
どんな逆境をも超えようとする強い精神力と意志は、
多くの人に勇気と感動を与えました
羽生選手のKINは何番かというと、
「KIN123 音6 青い夜/白い鏡」です。
このKINは、人に夢を与え続けることで魂が躍動し、
本来の使命を生きる人です
また容易な道を歩むよりも、
逆境の道を歩むことで運命が開かれる星です。
羽生選手の人生を振り返ってみると、
怪我や病気や手術といった困難を乗り越え、
諦めることなく、頂点を極める強さや、
自分に厳しくストイックな性質は、
まさに、KINの如く生きる人です。
また、フィギュアスケーターとしての実力もさることながら、
様々なチャリティ活動にも積極的に参加するなどして、
大会で得た獲得賞金を被災地に寄付したり、
人を想う優しさや大きな愛を持つのも魅力の一つです
羽生選手が活躍することで、人に勇気や希望を与え、
その結果、たくさんの声援を受けることで、
彼自身のエネルギー源となり、更なる高みを目指す
まさに、”クリスタルチルドレン”としての
使命を生きている人でしょう。
今大会の男子シングルでは、
位に羽生結弦選手、位に宇野昌磨選手と、
日本選手が、1位と2位と表彰台を飾ることは快挙ですが、
宇野昌磨選手もまた、大きな役割を持った人であることが分かります
2人は、先輩後輩の仲であり、
ライバルでもありますが、かなりの仲良しのようで、
実際に、関係性を占ってみてもとっても相性が良いです。
宇野昌磨選手のKINはというと、
「KIN188 音6 黄色い星/青い夜」です。
関係性を占ってみると、同じ音を持ち、ガイドがあり、
同じ青い夜を持ち、反対キン同士の2人
ここまで関係性が絡み合っているのは、
フィギュアスケートを通して共に魂を磨き合い、
同じ目的を果たすためにやってきたツインソウルなのでしょう。
未来のフィギュアスケート界は、
羽生選手と宇野選手が背負っていくといっても過言ではありません。
実年齢はまだまだ若い2人
ですが、魂年齢は卓越した2人ですから、
フィギュアスケートを通して、
どれだけ多くの人に「愛」を届けていくのか楽しみです
これからの2人の活躍に目が離せませんね
僕も応援していきたいと思っています。
今日も元気に行ってらっしゃい^^