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一日一生(いちにちいっしょう)
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おはようございます
MASAYUKIです
週末、ゆっくり休息を取ることはできましたか
暖かい地域は、梅の花が咲き誇り、
愛らしいピンクに色付いています。
どれほどの生命達が、
春の訪れを心待ちにしているのかと思うと、
春という季節は、本当に価値があり、
感慨深いものがあります。
さて、今日で白い魔法使いの13日間が終わります
ゆるしのレッスンはクリアできたでしょうか
誰しも、生きていく過程で、
自分にとって都合の良いことばかりでなく、
ゆるしがたい出来事や目を背けたくなることがあるでしょう。
時にそれは、自分には乗り越えられない困難だと思うことがあるかもしれません。
なぜ、そのテーマに向き合わされているのか、
立場を変えて考えてみると未来へのヒントに気づかされることがあります。
仮に今すぐにクリアできなかったとしても、
半年後、1年後、3年後、5年後、10年後、
もしくは、宇宙へと旅立つ時までに、
全てを感謝に変えて、
よい人生だったと心からそう思える、
後悔のない毎日をおくりたいものですね。
「一日一生(いちにちいっしょう)」
この言葉は、比叡山・千日回峰行を二度満行された、
大阿闍梨の酒井雄哉先生のお言葉です。
今日という一日を自分の一生の最後の日だと思って、
精一杯生きなさいという意味です
若い頃は、当たり前のように繰り返す時間ですが、
歳を重ねるうちに、時間というものが、
大切なものであることに気づかされます。
・家族といる時間
・愛する人といる時間
・職場の仲間といる時間
・一人でいる時間
全ての時間に価値を見出すと、
一瞬一瞬がかけがえのない宝物へと変わっていきます。
古代マヤ人は、時間には神の叡智が宿ると考え、
世界で最も時間の神秘に魅了された民族です。
あなたの一瞬一瞬が愛と感謝で溢れますように、
心から祈っています。
明日からは「青い手」の13日間がスタートします
今週も元気に行ってらっしゃい^^