おはようございます
今日のメールマガジンは、
スーパースター西城秀樹の人生に迫ってみたいと思います
先日、行われた告別式には、
1万人以上のファンが参列し、
最期の別れを惜しみました。
本当に多くのファンから愛された人生でしたよね。
西城秀樹「KIN210 音2 白い犬/赤い月」(敬称略)
です。このKINを持つ人は、
人柄の良い人が多く、
スーパースターでありながらも、
謙虚な姿勢を崩さずに、
ファンを愛し続けた生き様は、
まさにKINの如く生きた人物です
表現者しての才能を秘めており、
歌手として大成したのも、
早いうちから自分の才能に気付き、
努力されたからでしょう。
脳梗塞を患い、うまく歌うことができなくなってからも、
必死にリハビリを続け、
歌い続けることを諦めなかった姿勢は、
表現者としての使命感を感じました。
秀樹氏が歌手デビューしたのは、
1972年3月25日。
17歳の年に、日本ビクターより
「恋する季節」でデビューを果たします。
非常に強運な人で、歌手としての実力のみならず、
デビューした日やオリコンで初のベストテン入りした年、
新御三家と呼ばれた年など、
全てが、最高に良いタイミングで刻印を打っているのです。
また、野球場でのコンサートやペンライトを用いる演出など、
当時は非常に斬新で、秀樹氏が先駆なんてすって
野口五郎、郷ひろみと共に、新御三家と呼ばれ、
兄弟のように切磋琢磨し合った3人ですが、
友情というのは、本当に素晴らしいものだなと
改めて感じました。
明日は、新御三家3人の関係性に迫ってみようと思います
この続きもお楽しみに
今日も元気を出して行ってらっしゃい^^