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君たちはどう生きるか?
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おはようございます
MASAYUKIです
週末は、ゆっくりとお休になりましたか
沖縄でのセミナーも大成功に終わり、
ご参加された皆さんに喜んでいただきました
貴重な時間を使って、お越しくださった皆様、
ありがとうございました。
また沖縄が大好きになりました
次回の開催が、6月に決定しましたので、
また沖縄に伺いますね
今回、ご都合が合わなかった方も
次回こそ、お会いできること楽しみにしています。
さて、「白い世界の橋渡しの13日間」も、
残り3日となりました
精査される期間だけあって、
様々な岐路に立たされている方も、
いらっしゃるかと思います。
迷ったり、方向性が見えなくなったり、
やっていることに自信が持てなくなったり、
そんな時、あなたはどのようにして、
自分や人生と向き合うでしょうか。
友人に相談したり、
向き合うことを止めたり、
僕たちのようなプロのカウンセラーから、
客観的なアドバイスを聞く人もいるかと思います。
先週、会見を行った渋谷すばる氏のように、
周囲の意見に左右されることなく、
人生の選択を決断できれば良いのですが、
皆が皆、そう意志が強いわけではありません。
僕も人間ですから、時に迷うこともあるのですが、
そんな時は、過去の賢者たちから、
色々な考え方を学ぶようにしています
その手段の一つとして、
本から学ぶことも多いのですが、
今日は、迷っている方に是非読んでいただきたい、
オススメの著書をご紹介したいと思います
「君たちはどう生きるか 」著者:吉野源三郎
http://amzn.asia/ghZ87uh
この本は、様々なメディアでも、
紹介された本なのですが、
原作は、今から80年前に書かれた児童書です。
発売から、僅かでベストセラーとなった、
現代に蘇る名著です
中学2年生の主人公コペル君と、
近所に住む叔父さんとのやり取りが、
「生きる意味とは何か?」という、
昔も今も変わらない人生のテーマを
分かりやすく教えてくれます。
生き方の指針となるヒントが、
たくさん詰まった作品ですので、
是非時間を見つけて、
読んでみてくださいね
今週も元気を出して行ってらっしゃい^^