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必見!古代マヤにおける占星術
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おはようございます
今日は、古代マヤにおける、
占星術について書こうと思います。
古代マヤ人は、世界の民族の中でも、
最も優れた天文学者として知られており、
偉大な科学者・数学者であり、
また神官・シャーマン(祈祷師・占星術師)としての能力を携えていました
マヤ人にとって、天体の動きは、
単なる自然現象ではなく、
その背後には、神々の働きがあると考え、
マヤの天文学は、科学と占星術の両方の要素を備えていたのです。
神官・シャーマン達は、
社会の指導者としての役割を担い、
地域社会を護持するための様々な宗教的な活動や祭儀を行ったり、
人々を指導していく使命を担っていました。
古代日本においても、陰陽師や祈祷師、
占い師が、国家権力者に仕えて活躍していたように、
古代マヤにおいても、重大な役割を担っていたことが、
研究から分かっています。
宗教祭儀において、ご神託を告げる際に、
天文学的知識を活用しながら、
ツォルキンを読み解き、
クライアントの相談にのったり、
カウンセリングを行ったり、
病人の治療を行ったり、
幸福や安全の祈願の儀式をしたり、
運命を占ったり・・・
まさに現代の占い師やヒーラーとして、
活躍していたのです
そういった人達のことを、
「光を導く者」と呼びます。
まさに、当協会で活躍する、
ソウルナビゲーターです
現在のマヤ地域にも、シャーマンは実在し、
悩める人々を導いています。
古代マヤの歴史を辿っていくと、
日本と通ずるものが色々あり、
非常に興味深いのですが、
一説には、日本の縄文文化が、
古代マヤに伝わったとの伝承もあり、
縄文土器と類似した石器が発見されています。
もしかすると私たち先祖のルーツは、
マヤと繋がっているかもしれません。
どおりでマヤに触れると、
魂がワクワクするわけですね
僕は、一応、歴史の先生でもあるので、
これからちょっとずつメルマガでも
歴史について、書いていこうと思います
お楽しみに
今日も元気に行ってらっしゃい^^