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生まれ変わったらなってみたい職業3つ
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おはようございます
関東地方の大雪に続き、
日本海側では、今日、明日にかけて、
寒波に見舞われるとのことです。
地域周辺にお住まいの方は、
くれぐれも留意してお過ごしくださいね。
さて今日の本題ですが、
僕は、生まれ変わったら、
なってみたい職業が3つあります
どんな職業かというと、
医者と音楽家と弁護士です。
まず医者は、人の命を救うことを使命とし、
全身全霊で、患者の治療にあたります。
子供の頃、10万に1人の確率で発症する、
難病を患った経験があるのですが、
その時、医者に救われました。
あの時救ってくれた医者がいなければ、
僕は今いないです。
当時のことを鮮明に覚えているのですが、
神様のように輝いて見えました
その体験から医者になりたいと思ったこともあるのですが、
今世での僕の役割は医者ではありませんでしたが、
身を削って命を救う医者の姿を見ると、
胸が打たれ涙が出ることがよくあります。
次に音楽家ですが、彼らは、
歌や楽器の音色を奏でて大衆に光を与えます。
古来より音楽は、娯楽、宗教、儀式などを通じ、
神事でも使われる神聖なものとして扱われてきました。
歌を聞くと元気が出たり、涙を流したり、
音楽には、不思議な力があるのです。
音楽を奏でるミュージシャンは、
神聖なエネルギーを操り、
一度にたくさんの人に愛と光を届けることができます。
音楽家は、大変価値のある職業の一つであると思います。
そして最後の一つは、弁護士です。
弁護士は、弱者を守るために、
法律と知力を使って人の人生を救う仕事です。
僕には、青いワシを持つ、
一つ下の弟がいるのですが、
恵まれた知性と努力で弁護士となり、
愛と法をもって、社会的に弱い人たちを助けています。
日本は、法治国家なので、
法律とは切っても切り離せません。
使命感をもって役割を全うしている弟の姿を見ると、
カッコイイなと感じることが多くあります。
これら3つの仕事に共通しているのは、
“人を救う仕事”であるということです
占星術師やカウセンラー、セラピストも、
人に癒しを与え、救っていく仕事ですが、
職種は違えど、皆、やっている本質は同じです。
神様から与えられた今の仕事は天職ですが、
また違ったアプローチから人を救う仕事にも携わってみたいものです。
さて皆さんは、女性弁護士として活躍する、
湯川久子さんをご存知ですか
御年90歳でありながら現役の弁護士として活躍し、
九州第1号の女性弁護士として福岡市に開業してから、
おもに離婚や相続といった人間関係の交通整理を専門に
人間関係のもつれをほどいてきました。
1万件以上の相談案件を通して、
培った湯川さんの人生訓は、
学べるところが多いです。
そんな湯川さんが執筆した著者、
「ほどよく距離を置きなさい」は、
幸せに生きるための知恵が詰まっており、
「本当の幸せとはなんだろうか」と
60年の弁護士人生の中で、
思いを馳せ続けた結論がつづられています。
湯川久子著「ほどよく距離を置きなさい」↓↓
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弁護士ではありますが、人生の先輩として、
勇気付けられるアドバイスの言葉の数々が見つかるでしょう
人間関係に悩む人や本当の幸せとは何かを見出したい人に、
オススメの本です。
ご興味があれば、是非読んでみてくださいね
今日も暖かくして元気に行ってらっしゃい^^