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50年ぶりの大調査から蘇る古代マヤの世界
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地理学、人類学、自然・環境学、ポピュラーサイエンス、歴史、文化などの最新事象を掲載する、
ナショナルジオグラフィック(National Geographic)が、
興味深い記事をリリースしました
古代マヤの代表的な遺跡チチェンイツァのピラミッドに、
50年ぶりとなる、大調査がはじまりました。
マヤには、数々の伝説がありますが、
洞窟や地下通路、地下世界、
そしてセノーテと呼ばれる天然の陥没井戸は、
神々の世界 との境界とされていました。
今回のプロジェクトは、
数年にわたる大がかりなもので、
メキシコ南部の森の中には3000個ほどのセノーテが、
隠れていると考えられているそうですが、
GPRなどの遠隔イメージング技術を使い、
ピラミッドなどの近辺にある地下通路や洞窟を探し出し、
地図を作成する作業も予定されているそうです。
引用「ナショナル・ジオグラフィック」
発掘の技術が、進歩しているので、
新しい発見が次々に起こりそうですよね
歴史好きの人にとってはたまらない、
ニュースであると思います
記事を以下に掲載しておきますので、
ご興味のある方は、ご覧くださいね↓↓
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/091900354/?P=1
今日も元気に行ってらっしゃい^^