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野球の神様になった星野監督を追悼して
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おはようございます
今日は、昨日のメルマガの続き、
星野監督と盟友達との関係性に迫ってみたいと思います
星野監督は、そのキャラクターから、
多くの人に慕われておりましたが、
とくに仲が良かったのは、
東京六大学野球でライバル関係にあり、
その後、プロになり盟友となった、
同じ年の山本浩司氏と田淵幸一氏です。
山本氏は、星野監督と共に、
東京六大学野球のスターとして注目され、
北京五輪ではコーチとして日本代表監督の星野監督を支え、
切磋琢磨し合った間柄です。
また、田淵氏に於いても、
北京五輪でヘッド兼打撃コーチに就任し、
阪神タイガース・東北楽天ゴールデンイーグルスの監督時もコーチを務め、
戦友として尽力しました。
共に、50年を超える親交があっただけに、
悲しみは計り知れないものでしょうね。
まずは、3人の関係性に迫ってみます
星野監督「KIN69 音4 赤い月/白い世界の橋渡し」
田淵幸一「KIN209 音1 赤い月/赤い月」
山本浩二「KIN240 音6 黄色い太陽/青いワシ」
星野監督を中心に、それぞれ関係性があることが分かります。
田淵氏は、同じ赤い月を持ち、
星野監督がガイドキンにあたります。
山本氏は、神秘キンの関係性で、
公私共に仲が良かった意味が良くわかります。
また、星野監督の采配も見事で、
田淵氏は、チームを統一する才能に優れており、
チームのコーチに入ることで、
チームがまとまり、チーム力を強化することができます。
その成果として、田淵氏がコーチを務めた、
阪神タイガースの監督時代には、
劇的な優勝を果たしています。
山本氏は、星野監督に並び、
名監督としての呼び名が高いですが、
組織を束ねる能力に優れており、
星野監督が信頼していた理由が分かってきます。
中日ドラゴンズで監督を務めた、
落合監督も同じKINですが、
彼もまた名監督として手腕を発揮していたとおり、
このKINは、指導者として優れた才能を持ちます。
世の中で活躍している人の多くは、
自身が持つKINの才能を存分に発揮し、
役割を果たすための同志とも云うべく、
ソウルメイト達と必ず巡り逢います。
もちろん、私たちも同様です。
生前、星野監督が抱いていた、
「全国の子どもたちが、野球をできる環境をつくる」
という夢は、ソウルメイト達に受け継がれ、
やがて実現することでしょう。
天国に旅立った星野監督は、
野球の神様となって、
子ども達の夢を叶え続けるのでしょうね。
心からご冥福をお祈りいたします。
さあ、今日も元気を出して行ってらっしゃい^^