親愛なる皆さん
おはようございます
昨晩、仕事を終えて、
自宅に帰ってテレビをつけたら、
ミャンマーで2万人以上の人々の命を救う
日本人医師 吉岡秀人先生が、
特集されていました。
ご覧になられた方もいらっしゃいますか
以前もメルマガで一度ご紹介したのですが、
今回も胸を打たれたので、
読者の皆さんにもシェアしたいと思います
吉岡秀人先生「KIN81 音3 赤い竜/青い嵐」
吉岡先生は、現在「ジャパンハート」という、
特定非営利活動法人を設立し、
途上国の貧しい人々に、
無償で医療支援を行い続けているドクターです。
30歳の時に、ミャンマーに渡り、
23年もの間、自らの命を削りながら、
不眠不休で医療に従事する姿は、
尊敬に値します
現在、ミャンマーだけでなく、
カンボジアやラオスにも医療機関を設立し、
難病に苦しむ子供たちや医療を受けられない人々を救うために
世界中を飛び回っています。
赤い竜は、命と向き合う星ですが、
人の命を救おうとする使命感は、
魂の崇高さを感じます
吉岡先生は、幼少の頃、
喘息持ちで、体が弱く、
いつも寝込んでいた、
病弱な少年だったようです。
ある時、貧困に苦しむ貧しい国の人たちの現状を知り、
彼らの役に立ちたいと思い、
医師になることを決意したそうです
赤い竜は、命と向き合うことで、
役割に目覚める星ですが、
自らが病弱で、命の尊さに気づかされ、
医師という職業を選んだプロセスは、
まさに役割に目覚めた人。
僕も先生と同様に赤い竜なので、
幼少期に、大病を患い、
一度は、命を失いかけ、
神様に生かされた身なので、
少しでも誰かのお役に立てたらという思いで、
今の仕事に携わっています。
医師ではありませんが、
何だか、吉岡先生と運命が似ているなあ、
と共感しつつ、
まだまだ、未熟者なので、
先生のような偉大な人には、
追いつけませんが、
昨年、クリスタルチルドレン育成会という団体を設立し、
少しずつですが、社会奉仕活動に取り組みはじめました。
未来は、吉岡先生のように、
難病に苦しむ子供たちのための、
支援活動にも携わっていきたいと思っています
先日、特集したムハマド・ユヌス氏もそうですが、
世の中には、素晴らしい賢者達がたくさんいらっしゃいます。
彼らの背中を追いながら、
もっともっと力を付けて、
自分ができることを精一杯行っていこうと、
改めて決意できた昨晩でした。
“世界は、愛で溢れている”
今日は、吉岡先生が書いた著書があるので、
ご紹介したいと思います
「救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること」
著者 吉岡秀人
人は、誰もが役割を持って生まれてきている。
役割に目覚めて生きるか、
否かで運命は大きく変わります。
生きる意味について考えている人や、
人生に迷っている人にオススメしたい1冊です
是非、お読みください
吉岡先生が活動されている、
特定非営利活動法人「ジャパンハート」のホームページもあるので、
関心のある方はご覧ください
「ジャパンハート」ホームページ
http://www.japanheart.org/about/message/
今日も元気を出して行ってらっしゃい^^