果たして、日本の期待の星の両選手の来年の運命は⁉︎
ゴールデンウィークには心身をゆったりとリラックス!
こんにちは!
マヤ暦占星術師、マヤ暦ソウルナビゲーター、マヤ暦恋愛セラピストのMASAYUKIです。
4月も下旬に入り、そろそろゴールデンウィークが近づいてきましたね。
今年の場合は、5月の1、2日をお休みにできる人は
9日間もの長い休暇に恵まれるという、まさに黄金週間の到来です。
国内や海外旅行をはじめ、さまざまなバケーションや
イベントの予定を立てている方も多いのではないでしょうか?
もちろん、9日連続でお休みできない人も、祝日や週末などが重なるこの時期は
いつも頑張っている自分にリラックスタイムをご褒美するのには、ぴったりのタイミング。
私たちは、知らず知らずの間にストレスをためこんでいたりするものです。
目一杯アクティブに過ごすG.W.もいいけれど、
ココロとカラダのためにも、本来の意味での休暇を過ごすのも大切。
とにかく、この後、しばらくは祝日もないノンストップの日々が続きますので
ぜひ、このG.W.を上手に活用して小休止、しっかりリフレッシュしておきましょう!
さて、過去数回にわたって話題の有名人やセレブたちの人生を鑑定してきましたが
今回は、話題の人気者の二人の日本人を取り上げたいと思います。
その二名とは、先だってヘルシンキで行われたフィギュアスケートの世界選手権で
大活躍した二人、と言えばすでに名前もおわかりになる人も多いでしょう。
そう、フィギュアスケート選手の羽生結弦選手と宇野昌磨選手です。
今回の世界選手権では、金メダルを獲った羽生選手と、
銀メダルの宇野選手は、たくさんの感動を私たちに届けてくれましたね。
来年には冬季オリンピックが韓国の平昌(ピョンチャン)にて行われますが、
果たして、日本の期待の星の両選手の来年の運命は⁉︎
そして、二人のユニークなKINの関係性なども見てみたいと思います。
まさに、“KINの如く”生きている羽生結弦選手
まずは、前回のソチオリンピックの金メダリストであり、
フィギュアスケートの世界における男子シングルの世界王者である羽生選手から。
羽生選手のプロフィールは、もう説明をするまでもありませんが、
子供時代からそのスケートの才能は開花しており、
世界ジュニア選手権を中学生にして優勝し、
シニアデビューして初出場した世界選手権でも銅メダルを獲得。
その後は常に日本の、いえ、世界のフィギュアスケート界における
トップの地位に君臨している彼は、2014年のソチオリンピックでは金メダルに輝きました。
普通だったら金メダルを獲った選手は引退することが多いものの、
まだまだ若い羽生選手は、以降も自分自身への挑戦を続けています。
今回、ヘルシンキで行われた今年の世界選手権では、
フリーで4度の4回転ジャンプを決め、
自身の世界歴代最高を塗り替える223.20点をマークし、
ショートプログラム5位からの劇的な逆転優勝を飾りました。
試合後のインタビューでは、「自分を超えることができた」
と自身の演技にも大変満足しているようで、
どんな逆境をも超えようとする強い精神力と意志は、
日本の人々に勇気と感動を与えてくれました。
そんな羽生選手のKINは、「KIN123 音6 青い夜/白い鏡」です。
このKINを持つ人の特徴は、「人に夢を与え続けることで魂が躍動し、
本来の使命を生きる」というものです。
また、容易な道を歩むよりも、逆境の道を歩むことで運命が開かれる星です。
羽生選手の人生を振り返ってみると、
仙台で東日本大震災を体験したり、怪我や故障などがあっても、
それらの困難を乗り越えて、諦めずに頂点を極める強さを
持っている人であることがよくわかります。
また、王者としての地位にいながらも、
常に自分の技術を磨き続けるストイックな性質からも、
まさに、“KINの如く生きる人”と言えるでしょう。
私は常々“KINの如く生きる”大切さを説いていますが、
羽生選手こそ、まさに文字通り、KINの如く生きる人だったのですね。
その人が生まれ持っている本質を生きることで、
宇宙はさらにその人を輝かせ、人生を後押ししてくれるのです。
それでは、次にそんな偉大な先輩を持つ後輩の立場にいる
宇野選手を鑑定してみましょう。
オリンピックでも活躍が期待できる羽生選手と宇野選手
宇野選手もまたジュニア時代から活躍してきた人であり、
2015年には世界ジュニア選手権で優勝。
シニアデビュー以降も、すぐに世界の舞台の表彰台に
次々と上る実力で世界中から注目を集めています。
特にここ最近は、世界で行われる大会には羽生選手と宇野選手が一緒に
出場する試合も多く、メディアでは二人が一緒に取り上げられることも多いのですが、
先輩と後輩、また、ライバル同志ではあっても、二人の仲の良さはうかがえますね。
そんな宇野昌磨選手のKINは、「KIN188 音6 黄色い星/青い夜」。
特に、羽生選手との関係性を占ってみると、面白いことが見えてきます。
二人は、同じ「音」を持ち、ガイドがあり、同じ「青い夜」を持ち、反対キン同士です。
ここまで関係性が絡み合っているのは、フィギュアスケートを通して共に魂を磨き合い、
同じ目的を果たすためにやってきたツインソウルともいえるほどの関係性です。
二人の相性は良く、これからもお互いを刺激しながら、成長しあえる関係なのです。
また、宇野選手を個人で見た場合、
アスリートでありながらも、アーティスティックな感性が必要なフィギュアスケートですが、宇野選手は、美意識の高さが20の紋章一と言われる「黄色い星」を持っていることで
今後も芸術性の高い演技がさらに期待できる人といえるでしょう。
それでは次に、来年行われるオリンピックに向けて、
二人のサイクルを見てみましょう。
まず、羽生選手の人生のサイクルですが、
前シーズンの自身の世界最高得点を出した年が、
彼にとっての「黄色の時代」の1年目でした。
つまり、この年に、しっかりと“刻印を打つ”ことができたので、
今後の彼は、さらに自分を高めていけることが約束されたのです。
特に、2018年の2月に開催される次のオリンピックでは、
さらに大きな成長と成果が予測できるでしょう。
再び金メダルを獲れる可能性も大いにありです。
次に、宇野選手のサイクルは、同様に黄色の時代の13年目になるので、
もしかして苦戦を強いられる可能性がありますが、
これまでの努力の成果から、大いなるギフトが与えられるかもしれません。
また、その年の4月の誕生日以降には「赤の時代」の1年目となり、
社会的に大成功を遂げる年となるため、羽生選手に続いて、
宇野選手も大きな世界大会で偉業を成し遂げる可能性も高いと言えます。
この鑑定結果からすると、来年のオリンピックは
二人とも運気の良い時期にいるので、大活躍も間違いなしと言えそうですね。
二人には、ぜひ、この勢いのまま頑張って欲しいと思います。
それでは、次回のコラムもお楽しみに。
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