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節分に運気をUPさせる方法
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おはようございます
新大阪に向かう新幹線の中からメールマガジンを書いています。
今週も1週間お疲れ様でした。
充実した1週間をお過ごしになりましたか
今日は、節分ですね。
豆撒きをするご家庭も多いと思います。
節分とは、もともと季節の分かれ目をいい、
「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをさします
昨日もお伝えしたとおり、暦の上では、
「立春」が新年の始まりに相当する節目であったため、
その前日の節分は大切な日として定めていました。
新しい年を迎える前に、
一年の災いを払うための厄落としとして、
鬼を退治して福を呼び込むための、
豆撒きが行事として行われたのです。
幼い頃、「鬼は外福は内」と言いながら、
豆撒きしたことを思い出しますよね。
お子さんがいらっしゃる方は、
鬼の仮面を用意し、豆撒きの準備をなさっている方も
いらっしゃると思います。
近年では、豆撒き以外に、
恵方巻きを食べる風習がおこりました。
恵方巻きとは、節分にその年の恵方を向いて食べると、
縁起が良いとされる太巻きです。
別名、丸かぶり寿司、恵方寿司、吉方巻とも言われます。
恵方巻きの特徴は、食べ方などの様々なルールがあるようです
早速、朝食に恵方を向いて、
恵方巻きをいただきました
とても美味しかったです
昨年のメルマガでも特集しましたが、
今年も“豆知識”をご紹介しますね(笑)
【ルール1】太巻きをひとりにつき1本準備する
福を巻き込むことから巻き寿司とされ、
縁が切れたり、福が途切れたりしないよう、
包丁で切らないこと。
七福神にあやかり、
7種類の具が入った太巻きが望ましいとされています。
巻き寿司を鬼の金棒に見立て、
それを退治する意味もあるようです。
【ルール2】恵方を向く
吉方とも書き、その年の干支によって定められる、
最も良いとされる方角のこと。
その方角に歳徳神(としとくじん=その年の福をつかさどる神様)
がいるといわれています。
2018年の恵方は、「南南東」になります。
金運や恋愛運などUPするとの言い伝えがあるので、
「南南東」を向いて食べてくださいね
【ルール3】願いごとをしながら、無言で最後まで食べる
しゃべると運が逃げてしまうので、
食べ終わるまで口をきかないこと。
さらに、目を閉じて食べる、
笑いながら食べるという説もあります。
恵方巻きという名称、及び食べる風習は、
大坂の船場で商売繁盛の祈願をする風習として始まったものといわれますが、
正確な起源は分かっていません。
またWikipediaによると、1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり商品名に
「丸かぶり寿司 恵方巻き」と採用したことにより、
2000年代以降に急速に広まったそうです。
幼い頃は、恵方巻きをいただく風習をあまり見かけませんでしたが、
最近では、コンビニやスーパーに行くと、
PRがハンパないですよね(苦笑)
日本の文化には、様々な行事がありますが、
いにしえの文化に従って、
節分に悪運を祓い、幸運を引き寄せましょう
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充実した週末をお過ごしください^^