おはようございます
昨日の試合、ご覧になりましたか
試合には、1対0で負けましたが、
フェアポイントの差で、
何とか決勝トーナメント進出を決めることができました
ハラハラドキドキの一戦でしたが、
本当に良かったですね
昨日は、本田選手が出場せず、
長谷部選手は、後半からの出場となりましたが、
今日は、昨日の続編
本田選手と長谷部選手について解説したいと思います
3人のKINは以下の通りです。
西野朗監督「KIN204 音9 黄色い種/黄色い戦士」
本田圭佑「KIN146 音3 白い世界の橋渡し/黄色い種」
長谷部誠「KIN50 音11 白い犬/黄色い太陽」です。
まず、昨日のメルマガで、
本田選手のウェイブスペルを黄色い種と書いたつもりが、
黄色い戦士と記載しておりました。
正しくは、黄色い種です。
お詫びして訂正いたします。
本田選手ですが、ご覧のとおり、
西野監督と同じ黄色い種を持っています
本田選手のサッカースタイルは、
西野監督と同様に、分析を得意とするサッカーです。
インタビューでも知的なコメントをするのが印象的ですが、
これも黄色い種の特徴が
よく表れていることが分かります。
強気な発言から“ビッグマウス”と言われ、
叩かれることもしばしばですが、
実は、チームを勝利へと導くために、
敢えて厳しい発言をして、
自分を追い込んでいるのです。
本質は、誰よりもチームのことを思い、
サッカーを愛している優しい男性です
本田選手のサッカー人生は、
決して平坦な道ではなく、
挫折しては這い上がり、
挫折しては這い上がりの繰り返しで、
逆境の道を歩んできました。
これは、白い世界の橋渡しを持つ人の特徴で、
人生の中で、天国と地獄を経験し、
それを乗り越えて、カリスマとなる運命の持ち主です。
誰よりも悔しい思いをして、
乗り越えてきたからこそ、
自信に満ち溢れているのでしょうね。
まさにスタープレイヤーです。
次に長谷部選手について解説します。
長谷部選手は、キャプテンに相応しいKINの持ち主です。
黄色い太陽を持つ人は、
中心に立って活躍する星なので、
チームの大黒柱的役割を担っているのは、
ピッタリのポジションです。
実際にチームメンバーからも
絶大な信頼を集めており、
今のチームに、長谷部選手以外に、
キャプテンを任せられる人はいないでしょう。
ただ、キャプテンというのは、
自分のプレイだけを考えていればよい
というわけにはいかず、
人の2倍、3倍も様々なことに
意識を向けなければなりません。
求められるのは、屈強なメンタルです。
長谷部選手が書いた
「心を整える」という著書をご存知ですか
100万部を超えるベストセラーになった著書ですが、
この本には、目標を達成するための心の扱い方が、
描かれています。
実際、長谷部選手は、音11を持つので、
人一倍強い葛藤に悩まされやすい特徴があります。
苦境の状況におかれても、
平常心でいるための心を整える習慣を身に付けたことは、
彼にとって非常に大きなアドバンテージです。
数年前、僕も読んで参考になったので、
ご興味のある方は、是非ご覧ください↓↓
「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣」
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さて、最後に3人の相性に関してですが、
本田選手と西野監督は、
同じ黄色い種を持っているため、
意思疎通がとれる間柄です。
昨日の試合では、本田選手の出場はありませんでしたが、
僕的には、本田選手を起用した方が、
チームに良い相乗効果が生まれ、
勝ちを引き寄せると考えています。
今日は、ここまでにしようかな。
明日のメールマガジンでは、
3人の関係性に迫りたいと思います
つづきをお楽しみに
今日は、花の金曜日です
気をつけて行ってらっしゃい^^