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幸せな人生を生きるために松居一代が克服すべき課題
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今日は、昨日の続きのコラム、
俳優の船越英一郎と女優の松居一代夫妻の相性に迫ってみたいと思います
おしどり夫婦として、テレビ番組に出演し、
夫婦の仲の良さを演じておりましたが、
一転、サスペンスドラマさながらの愛憎劇場になっています。
船越英一郎「KIN54 音2 白い魔法使い/赤い空歩く人」
松居一代「KIN233 音12 赤い空歩く人/白い風」
相関関係5つの恋のルールで見ると、
お互いに同じ、赤い空歩く人を持ち、
音を見ても共に相性が良いです。
おしどり夫婦と言われ、
お茶の間の人気夫婦となったのも納得です
今回の騒動が起こった発端を振り返ると、
船越英一郎と松居一代のどっちが悪いというジャッジは無しとして、
松居一代のある課題が浮き彫りになりました
今回の松居一代の行動を見ると、
強い共依存の関係が見受けられます
共依存とは、心理学でいう、
自分と特定の相手がその関係性に過剰に依存し、
その人間関係に囚われている状態のことをいいます。
他者の好意を得ようとして、自己犠牲的な献身を行ったり、
他者自身をコントロールしようとする傾向にあります。
その行動が自己中心的となり、
次第に他者との関係性から、
離脱できなくなるという結果に陥ってしまうのです
恋愛学を学べる、
マヤ婚シェルジュ認定講座でも、
詳しく教えているのですが、
赤い空歩く人を持つ人は、
うまくバランスが取れなくなると、
相手に依存してしまう傾向があります。
普通の人以上に愛情が大きいだけに、
自分の想いが相手に届かなかったり、
愛が、自分に向かなくなると、
不安感と孤独感に襲われ、
相手から必要とされていないという虚無感から、
自分の存在意義すら見失ってしまいます
そしてある一定の域を超えてしまうと、
「私が、あなたのためにこんなに尽くしているのに」
「私がどれだけ愛しているか分かっているの」
と愛情が裏返り、愛が憎悪に変わってしまうのです。
次に出る行動は、相手の注意を自分に向けるために、
あの手この手で、相手の気を引こうとします。
あのようにメディアで騒いでいるのは、
ただ単に、船越英一郎の注意を自分に向かせるためでしょう。
ですが、それをやればやる程、相手を苦しめることになり、
愛はどんどん去ってしまうことに気付かないのです。。
同じようなケースは、よく聞く話ですが、
おしどり夫婦と言われた2人が、
そのような関係になってしまうことは、
非常に残念でなりません。
船越英一郎は、優しいタイプなので、
知らぬうちに、共依存の関係を作ってしまっていたのかもしれませんね。
彼を本当に愛しているのであれば、
執着せず、彼の幸せを心から願い、
自分は、自分の人生を生きれば、
幸福に辿り着けることができるのに。
一説によると、今回の離婚を勧めたのは、
義父である船越英一郎と強い絆で結ばれた、
松居一代の長男との噂もあります。
このまま2人が一緒にいると、
お母さんがダメになってしまう、
そう感じた息子からの母親への愛情なのかもしれませんね。
早く心の平穏を取り戻すことを願っています
今日も元気に行ってらっしゃい^^