親愛なる皆さん
おはようございます
新大阪からメールマガジンを書いています
今日は、少し個人的な話になるのですが、
よろしければお付き合いください。
先週の金曜日、岐阜に住む、
祖母が他界しました。
享年、99歳。
11月末が100歳になる、
誕生日だったのですが、
あと僅かというタイミングで、
天国へと旅立ちました。
父方の祖母は、僕にとって、
とても大きな存在だったので、
突然の訃報を聞いて驚きました。
祖母は「KIN41 音2 赤い竜/黄色い太陽」
僕は「KIN6 音6 白い世界の橋渡し/赤い竜」なので、
魂の繋がりが非常に深い関係です。
祖母は、戦争を生き抜き、
実の子を2人先に亡くしている苦労人です。
赤い竜なので、命と向き合わさせられる体験を通して、
学びを得てきた人生。
そのせいか、僕が岐阜に帰る度に、
口癖のように、「人様の役に立つことをしなさい」
「感謝せにゃダメやよ」と言い、
人生の本質を教えてくれました。
その言葉をもう聞けないのかと思うと、
とても寂しい気持ちになります。
12月に100歳になる、
お祝いを企画していたので、
その時に「ハッピーマヤンダイアリー2019」と
12月4日に発売される新刊を祖母にプレゼントするのを楽しみにしていたのですが、
喜ぶ顔を見れなかったことが、
とても残念です。
土曜日に通夜に参加して、
「ハッピーマヤンダイアリー2019」を渡して、
最期のお別れをしてきました。
祖母の表情は、穏やかで、
まるで眠っているようでした。
叔母が言っていたのですが、「まーくん、まーくん」と
いつも僕のことばかり心配し、想ってくれていたようで、
どれだけ愛してくれていたのかと思うと、
胸がいっぱいになります。
祖母がいたからこそ、
今、こうして自分が存在できていることに、
感謝の気持ちが溢れ出てきます。
肉体は消えたとしても、
愛おしい思い出と共に、
魂は、永遠に胸の中で刻まれていきます。
天国の祖母に喜んでもらえるように、
これからも精一杯、世のため人のため、
そして自己実現を果たすために、
役割を全うしていこうと思います。
さて今日で、「赤い竜」の13日間が、
終わりになります。
テーマである、愛の本質を学ぶことはできましたか
僕はまた、赤い竜の期間に、大きな学びを得ました。
大切な人は、永遠に側にいてくれるわけではありません。
だからこそ、共に愛しあえる喜びを噛み締めながら、
一瞬一瞬を大切に生きていきましょうね。
明日からは「白い魔法使い」の13日間がはじまります。
心機一転、進んで参りましょう
今日も元気に行ってらっしゃい^^