==================================================================
クリスマスと言えばケンタッキーフライドチキン♪カーネルおじさんの素敵な物語
===================================================================
おはようございます
今週もお疲れ様でした。
どんな1週間をお過ごしになりましたか
クリスマスと言えば、チキンですが、
昨日は、久しぶりにケンタッキーフライドチキン(KFC)をいただきました。
クリスマスシーズンになると、
よくコマーシャルでも流れますが、
カーネル・サンダースが、サンタクロースの格好をして、
チキンを届ける姿を見ると、何だか幸せな気持ちになりますよね
クリスマスには、アメリカや海外では、
主にターキーをいただきますが、
日本でチキンを食べる風習ができたのは、
KFCが、大きく影響しているようです。
以前のメルマガで、カーネル・サンダースのヒストリーについて、
特集しましたが、
反響が大きかったので、
今日もまた書こうと思います
カーネル・サンダース「KIN34 音8 白い魔法使い/青い手」
ケンタッキー・フライドチキンが誕生したのは、
カーネル・サンダースが、65歳の時。
それまでの彼の人生は、
ガソリンスタンド兼レストランを経営していましたが、
経営難に陥り、店を手放すことになります。
その時、手元に残った金額は、
日本円にして僅か9000円だったそうです。
何とか、人生を立て直そうと一念発起し、
レストランの人気商品であった、
フライドチキンの味を全国の人達に知ってもらいたいという夢を抱き、
世界で初めて、フライドチキンのレシピを教えて歩合を得る、
フランチャイズを考案します
今では、コンビニやラーメン店などで当たり前に見る、
フランチャイズビジネスは、
ケンタッキー・フライドチキンが 元祖だったのですよ。
しかし、初めからそう簡単にうまくいくはずもなく、
チキンのレシピを売って回りますが、断り続けられます。
100軒回って断られ、
500軒回って断られ、
普通の人なら、ここで諦めてしまうのでしょうが、
彼は、夢の実現を諦めなかったのです。
自分を信じ続け、何と1010軒目で、
「やってみたい」という人が現われ、
ケンタッキー・フライドチキンの1号店が誕生することになります
その後、1960年には米国とカナダで400店舗、
1964年までに600店舗を超えるフランチャイズ網を築き上げました
65歳にして夢を抱き、夢に向かって歩みはじめ、
どんな困難があっても決して諦めることなく、
夢を実現しました
その努力のお蔭で、
日本でもケンタッキー・フライドチキンが食べられ、
今もなお、多くの人に愛され続けています。
昨日のメルマガでも書きましたが、
何か始めることに早い遅いなどありません。
夢に制限はなく、今この瞬間夢を抱き、
「絶対に叶える!」と決意し、行動を起こした人が、
夢を現実に変えることができるのです
あのウォルト・ディズニーもアインシュタインも皆、
夢の叶え方は同じです。
私たちが何気なく食べている、
ケンタッキー・フライドチキンは、
カーネルおじさんの愛と情熱と夢のスパイスが、
たくさん詰まったチキンです。
だから、あんなに美味しいのですね
ケンタッキーフライドチキンの理念は、
「おいしいもので人を幸せにしたい」
日本マヤ暦セラピスト協会の理念は、
「マヤ暦占星術を通して人や社会、世界を幸せにする」
思いを実現し、世界中の人々から愛されたカーネルおじさんのように、
僕も思いを実現するために、一歩一歩進んでいきたいと思います。
メルマガをご覧になり、
ケンタッキーを食べたくなった方もたくさんいらっしゃるでしょう
是非、食べに行ってみてくださいね
今日も素敵な1日をお過ごしください^^