親愛なる皆さん
おはようございます
MASAYUKIです。
有意義な週末をお過ごしになりましたか
博多からメールマガジンを書いています
先週、ちびまる子ちゃんの原作者である
さくらももこさんが、
53歳という若さで天国へと旅立ちました。
心よりお悔やみ申し上げます。
ちびまる子ちゃんは、僕も大好きなアニメでしたので、
訃報を聞いた時は、とてもショックでした。
昨晩の放送では、さくらももこさんを追悼する、
特別番組が放送されていたようですね。
仕事があったので、見れなくてとても残念です。
ちびまる子ちゃんという、
親しみやすいキャラクターと
ほのぼのとした日常生活をコミカルに描くストーリーが、
幅広い世代から愛され、
一躍、お茶の間の人気アニメとなりました。
とくにナレーションによるツッコミが、
たまらなく滑稽ですよね
国民的作品とも言える、ちびまる子ちゃんを生み出した、
さくらももこさんのKINを占ってみました
さくらももこ「KIN245 音11 赤い蛇/青いワシ」
です。音11を持つ人は、文才に優れる人が多く、
さくらももこさんもまたKINの如く生きた人物です
独特なタッチは、平成の清少納言とも称され、
読む人をさくらももこワールドへと誘います。
僕が、大好きな本の一つに
エンリケ・バリオスの著書、
「アミ小さな宇宙人(徳間書店)」があるのですが、
この本の挿絵を書いたことでも知られています。
子どものような愛らしさをたたえた宇宙人アミが、
愛の概念について、分かりやすく教えてくれる名著です。
イラストが、とっても可愛いらしく、
さくらももこさんのお人柄と優しさが伝わってくるので、
ファンの方は、是非、読んでみてくださいね
既にお読みになった方も、
久しぶりに読み返してみると
優しい気持ちに戻れると思います。
ちびまる子ちゃんオフィシャルページによると、
アニメは、今後も放送されるそうです
さくらももこ先生に感謝を届けながら、
皆さんで楽しみましょう
さて日本列島には、台風21号が接近中です
備えあれば憂いなしです。
今週は、早めの行動を心がけながらお過ごしください。
僕は、これから東京に戻ります
今週も元気を出して行ってらっしゃい^^