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私の本名は、姓名判断でよくないと言われた。仕事では、名前を変えてみることから、夢想花蓮となった。人は、自分の目標や夢、得たいものなどに想いを巡らせていることが多い。目的に向かって動き、自分の花を咲かせることが出来るのだろう。夢と想いは、高校時代。書道の授業を選択していた。皿に文字を書くことがあった。書いた文字は夢想だった。夢を想い描いていたのかもしれないし、字が好きで書いたのかもしれない。看護師を目指していた。意志は強かったのだろう。看護学校を卒業し、免許を取得した。仕事をして十数年経過した。職場に行く気がしなくなっていった。心理学やこころと身体、そして占いなど仕事以外のものに目を向けた。ある人が占い心理学みたいなものをしたいのねという。私には自覚がなかった。占いにも、弱点がある。私の知っているいくつかの方法で見ると、同じに結果になる2人がいた。ただ、2人は似ているがどこか違った。マヤ暦占星術は、はっきり違いを出してくれた。自分の知らない性質がわかり、チェレンジするきっかけになった。得意になるかどうかはやってみないと答えは出ないのかもしれない。自分のことが一番わからないのだろう。ただ、マヤ暦占星術からみる自分は、新しい発見をくれるかもしれない。気づきが、夢や目標、そして想いに変わる。その時、どんな花を咲かせたいだろう。そんな風に私は伝えていきたい。